今回は我が家と子育てについて解説するね
私はもう子育ては卒業したのですが、この4月3日に長女が男の子を出産しました
里帰り出産をしたい、ということから、3月から同居し、めでたく出産の運びとなったわけです
孫が誕生から3週間がたちましたが、新築して本当に良かったと感じていますので、その理由とこれから子育てをするみなさんの参考になるお話しができたらいいな、と思います
子育てと言うよりは、赤ちゃんに関する環境の解説です
良かった点
- どの場所でも室温が22℃で安定している
- 和室が赤ちゃん部屋に最適
- 空気がきれい
- お風呂が広いので、沐浴がスムースにできる
- 室内干しが便利
どの場所でも室温が22℃で安定している
4月といっても信州では温暖の差が大きく、暖房が必要な日もあれば、暑くてたまらない日もあります
前の記事で述べましたが、我が家は床下エアコンで、まだ暖房を入れています
設定は22℃ですが、どこの部屋も同じ温度で安定しています
室温が安定しているのは、赤ちゃんがいる生活ではとても安心感があります
寝室はもちろん、お風呂(沐浴)の時の脱衣所やお風呂場も室温が一定ですので、寒いとか暑いとか心配する必要がありません
家の中で温度差が無いことがこんなに幸せなことなんだ、と幸せな生活を毎日かみしめています
和室が赤ちゃん部屋に最適
我が家には客間として和室がありますが、そこを長女と赤ちゃんの寝室にしました
赤ちゃんのおむつを替えたり、おっぱいをやったり、世話をするのに和室の畳がいいんですよね
自分も奥様も長女も和室で育ったためかもしれませんが、和室があってよかったと思います
現在新築を検討中で和室を作ろうか迷っている方は、こちらの記事が参考になると思いますが、子育ての面からも和室があると便利と言えます
空気がきれい
和室には、念のため空気清浄機を設置しました
赤ちゃんには、きれいな空気の下で育ってほしいですからね
DAIKINの空気清浄機を使用しているのですが、空気清浄用のランプが普通はつきません
つまり、空気が汚れていないからです
ランプがつくのは、おむつを替えるときで、臭いセンサーが反応して空気清浄機が作動します
それ以外は、作動しないため、普段の空気はきれいなんだと言えます
我が家の換気は、パッシブ換気で第1種換気のようにフィルタリングはしていませんが、外部の花粉や黄砂、PM2.5等の侵入はない、と言うことです
フィルタリングしなくても、換気は問題ないんですね
なお、パッシブ換気は上記の記事の通り、本物の高気密・高断熱住宅でなければ実現できませんので、高気密・高断熱住宅が必須です
お風呂が広いので、沐浴がスムースにできる
沐浴(もくよく)とは、乳幼児の入浴のことですが、衛生を保つためにベビーバスを使います
ベビーバスと言っても、おかあさんの洗い場をとると、かなりのスペースが必要となります
我が家は、お風呂を広く取ったので、沐浴するのに狭いという悩みが無く、娘もいいお風呂だと満足しています
将来、孫でもできて一緒に入ると楽しいように広いお風呂にしよう!なんて夢を語っていましたが、こんなに早く孫や娘に喜んでもらえるなんて、うれしいですね
広いお風呂にして、本当に良かったです
室内干しが便利
我が家は室内干し用に2か所の物干しスペースがあります
乳幼児の洗濯物は、外に干したくないため(花粉や黄砂などの付着がいやなため)室内干しをしています
2か所の室内物干しは、赤ちゃんの洗濯物で毎日大活躍です
2か所ではスペースが足りないときがあるため、床下エアコンの前の棚を臨時の物干しスペースとして使用しています
室内物干しスペースは、多すぎることはないようです
以上、良かった点を述べてきましたが、室温が安定している、空気がきれい、と言う点に関しては、どの年齢のお子さんにとっても、私のような年寄りにとっても大切なことです
良い家は健康にも直結する、と私は考えています
まとめ
良かった点は次の通りです
- どの場所でも室温が22℃で安定している
- 和室が赤ちゃん部屋に最適
- 空気がきれい
- お風呂が広いので、沐浴がスムースにできる
- 室内干しが便利
赤ちゃんの環境に関しては満点です
しかし、住居の環境と言うものは赤ちゃんでも未満時でも小学生でも、それ以上の学年でも重要だと思います
年中、室温が22℃で安定していれば、これ以上健康に良いことはないと思います
やはり、高気密・高断熱住宅は子育てにはメリットが大きいと私は思います
今回は、ここまでとします
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
では、また!