今年の5月の記事で、家庭菜園用の庭を整備し、トマトとスイカの苗を植えたことを報告しました
ここでトマトの収穫が始まりましたので、その様子をレポートします
トマトの様子
前回の記事で述べました通り、トマトは大玉を6本、ミニを3本、合計9本の苗を植えました
大玉トマトの1本の苗が根元から折れてしまったのですが、折れたところをそのまま土へ入れておいたところ、見事に根がついて、大きな実をつけるまでになりました
これが、そのトマトの様子です
生育は遅れましたが、見事に大きまトマトの実をつけてくれました
トマトは根が付きやすいので、途中で折れたりしても諦めて捨てないでください
折れたところを土へ刺しておくと、そこから復活することがあります
トマト苗も高いので、大事に育てましょうね
このトマトは「サンロード」という品種ですが、甘くてトマトの味がしっかりする品種です
他に「桃太郎」という品種も育てましたが、「サンロード」の方がトマトの味がしっかりしている気がします
色々な品種を育てると、その違いを楽しむことができますので、多品種育成をオススメします
ミニトマトも順調で、毎日収穫しています
黄色と赤色の「アイコ」という品種と「純あま」というフルーツトマトです
今年の「アイコ」は例年よりも甘くておいしいです
「純あま」は今年初めて栽培しました
赤色の細長い実を付けます
フルーツトマトなので、「アイコ」よりも甘くなると思っていたのですが、予想していたよりも甘い感じがしません(涙)
トマトの甘さは栽培環境にも影響されますので、品種の特徴なのか、栽培環境の影響なのか判断は難しいですね
しばらく収穫できそうですので、しっかり味わいながら、来年も栽培するか決めていこうと思っています
現在、これらのトマトが毎日食卓に並んでいます
自分が育てた野菜は本当においしいです
スイカの様子
黒玉スイカが順調に育っています
収穫までには、まだまだ時間がかかりそうですが、8月中旬には味わえるかもしれません
スイカは、一つの苗に2個実を付けさせるのがよいと言われますが、現在4個も実がついています
実を多くつけると、栄養が不足するため、おいしくならず、摘果が必要となります
4個は多すぎですが、摘果するタイミングを逃してしまったため、今年はこのまま収穫します
今年は質より量を選びました(笑)
スイカは、いつも、いつ収穫しようか迷います
早すぎるとおいしくないし、遅すぎるとプカプカした味になってしまいます
スイカをたたきながら、音によって判断するのですが、何回やっても自信がもてません
今年もベストなタイミングをねらって、スイカたたきに挑戦です!
ももたろう
「桃太郎」というトマトの品種の話しをしましたが、今日「ももたろう」というフルーツを買ってきたので紹介します
JR飯田線伊那北駅前にある和洋菓子店の「フランセ板屋」さんの商品です
写真の通り、桃が丸ごと1個入ったフルーツで、その中にはカスタードクリームが入っています
桃がジューシーでとってもおいしいですよ
お値段は、なんと時価!
600円ほどで売られていますが、ちょっと高いですね(桃のお値段を考えると、リーズナブルなお値段かもしれませんが)
お盆までの夏季限定商品なので、興味のある方は早めのゲットをオススメします
人気が高いので、どうしても欲しい方は予約した方がよいですね
日持ちしない商品なので、遠くの方は購入が難しいと思います
コロナが収まったら、信州伊那へ遊びに来て、「ももたろう」をねらってください
まとめ
- トマトは大玉もミニトマトも順調に育ち、毎日食卓を彩っています
- スイカも順調に育っており、8月中旬には収穫できると思います
- フランセ板屋の「ももたろう」を紹介しました
興味のある方は、早めのゲットを狙ってください
今回はここまでとします
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
それでは、また!