かなりの出費になってしまいました!
「衝動買いが多い!」これが私のダメなところの一つなのですが、気が付くと自転車に色々なものがついています
エアバルブの交換と空気入れの紹介は前回しましたが、今回はそれ以降に自転車につけた小物を紹介します
サイクルコンピューター
自転車通勤をしていますと、どのくらいの時間がかかったのか、走行距離はどれくらいか、最高スピードはいかほどか等々気になります
そこで活躍するのが「サイクルコンピューター」ですね(以下、「サイコン」と称します)
流行りのサイコンは、センサーと本体が無線でつながるタイプですが、電動アシスト自転車は、モーターからノイズが出るため無線タイプのサイコンは使えない、とネットに出ていました
そこで、有線タイプの安いサイコンを探したところ、キャットアイの「VE09」という機種が目につきました
基本的な機能しかついていませんが、私にはこれで十分です
早速発注し、自転車へ取り付けました
センサーの取り付けにちょっとてこずりましたが、YouTubeに取り付け方がたくさん出ていますので、それを参考にするとよいと思います
これにより、走行時間、距離、スピード、消費カロリー等基本的なデータが得られるようになりました
たいへん満足です
精度はよくわかりませんが、私的には問題ありません
安いサイコンをお探しの方にはオススメですよ
電動アシスト自転車用スイッチカバー
電動アシスト自転車の電源コントロールスイッチ用カバーを付けました
スマホへカバーを付ける感覚ですね
コントロールスイッチは大事ですので、転倒時に壊れたり、画面に傷が入ったりしては大変です
その保護用として、シリコン樹脂製のカバーを取り付けました
ステムバッグ
フロントではなく、ハンドルの横に取り付けるバッグです
勤め先へ水筒を持っていくのですが、それを気軽に入れられるバッグが欲しくて、これを購入しました
購入したのは「FAIRWEATHER stem bag」です
ステムバッグは色々なメーカーから出ていますが、この商品のデザイン・色合いが気に入りました
水筒だけではなく、手袋や小物を気軽に入れられるので、とても便利です
ハンドル操作時も気にならないので、つけてよかった一品ですね
写真の右からステムバッグ、サイコン、スイッチカバーになります
バックミラー
通勤していると、後方からの車が気になります
普通に自転車へ乗っていても、クラクションを鳴らされたり、不愉快な思いをすることがあります
そこで、安全も考えバックミラーを付けることにしました
ネットで色々検索した結果、「Hafny(ハフニー) 自転車バックミラー」をアマゾンから購入しました
デザインがかっこよく、視野性も高いと感じたからです
ハンドル先端に付ける小型のミラーも良さげだったのですが、小さくて見えにくいかな、と思い購入をやめました
Hafnyのバックミラーは、外観はお値段以上の質感があると感じたのですが、付属のねじが安物で、数回の調整でねじ山がつぶれてしまいました
どうもねじを締め過ぎたようです
仕方ないのでヤスリでねじ山を削りながら、調整を繰り返し、何とかハンドルへ取り付けました
購入を考えている方は、ねじを締めすぎないように、ハンドルへテープを巻くなどしてから調整した方が良いですね
さて、使い勝手ですが、視野性もばっちりで安心感が抜群です
最後の安全確認は振り返って行いますが、バックミラーが無い時とは安心感が違います
バックミラーは必須ではないでしょうか
雨具入れ
自転車通勤していると、天気が気になります
途中で雨にあったら大変ですからね
そこで、雨具を携帯することにしたのですが、それをどこへ付けるかが問題です
雨具はほとんど使わないでしょうから、自分が携帯するバッグへ入れておくものスペース的にもったいないですね
やはり、自転車へ取り付けるのが一番と考え、最終的には自転車へ取り付けることにしました
雨具の入れ物は、ダイソーで購入したボトル用保冷バッグで、それを同じくダイソーで購入したマジックテープで留めました
肝心な雨具は、みんな大好きワークマン製品です
ドリンクホルダー
特にドリンクボトルを入れる予定はなかったのですが、やはりドリンクホルダーがあるとかっこいいな、という安直な思いからドリンクホルダーを付けました
「TOPEAKモジュラーケージ2」という機種ですが、この機種はどんな太さのボトルも取り付け可能な調整機能がついており、これが気に入り購入しました
自転車本体に取り付け用のねじが切ってあるため、簡単に取り付けができます
ツールボトル
ツールボトルとは工具容器のことです
自転車に乗っていて一番困るトラブルはパンクです
パンク修理くらい自分でできないと困るな、と思いツールボトルを購入しました
もちろん、ツールボトルの中にはパンク修理に必要な工具が入っています
この工具の詳細については、別途解説したいと思います
さて、なぜ工具容器をボトルタイプにしたかですが、はじめは前述のドリンクホルダーへ入れようと思い購入し、実際にホルダーへ入れていました
しかし、使用頻度が低いのにドリンクホルダーを使うのはもったいないと思い、現在はドリンクホルダーの反対側へ固定バンド(マジックテープ)で固定しています
写真の右から雨具入れ、ドリンクホルダー、ツールボトルになります
サドルバッグ
毎日、勤め先にお弁当を持っていくのですが、そのお弁当をどこへ入れようか考えた結果、サドルバッグを使うことにしました
購入したのは「オルトリーブ サドルバッグ2/4.1L ブラックマット」です
サイズや使い勝手は言うことなし!
ただし、お値段がちょっと高いですね
あと、このバッグはサドルによっては取りつかないものもあると思いますので、購入前の事前確認を慎重に行う必要があります
テールライト
夜の走行の安全のために、テールライトを付けました
購入したのは「キャットアイ テールライトOMNI3 AUTO」です
仕様は、乾電池式、照度と振動によりON/OFF、取り付けクリップ・台座付き、ライトの点灯パターンは3種類です
テールライトは付属のクリップでサドルバッグに取り付けましたが、いい感じになっています
前述のサドルバッグもカッコイイですね
最近、帰宅時には暗くなっていますが、テールライトが点灯し、安全運転に一役買っています
サドルとシートポスト
サドルとシートポストを交換しました
これはちょっと奥が深い話しになりますので、別の記事で説明したいと思います
U字ロック
ブリヂストンTB1eには、はじめからサークルロックが後輪に付いていますが、念のため前輪ロック用のU字ロック(Panasonic製)を購入しました
しっかりしたカギにすれば防犯度は上がるのですが、その分重くなるため携帯性が劣ることになります
今回は携帯性を取って、小型のU字ロックにしました
まとめ
次の小物を取り付けました
- サイクルコンピューター
- 電動アシスト自転車用スイッチカバー
- ステムバッグ
- バックミラー
- 雨具入れ
- ドリンクホルダー
- ツールボトル
- サドルバッグ&テールライト
- サドル&シートポスト
- U字ロック
小物の単価としては1,000~2,000円とそんなに高くはないのですが(バッグは5,000円以上します)、ここまで多いと結構な出費となってしまいました
大事に使わないといけないですね
今回は、ここまでとします
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました
では、また!